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ご参加下さい。 [炊き出し日記]

私が参加している、池袋のtenohasiで、
今年も公的な施設がすべて閉まる、12月29日〜1月3日に、
越冬越年活動が行われます。
その募集記事を転載します。

ちょこっとでもご参加頂ける方がありましたら、
よろしくお願いいたしま〜す!

**************************

池袋の年末年始の炊き出し・夜回り=越年越冬活動に参加を!
活動期間 2010年12月29日(水)から2010年1月3日(月)までの6日間連続

募集するボランティア

㈰昼食班 募集人数:毎日10名 時間:午前10時〜午後1時 
  *1月1日は餅つきなので時間・場所がかわります。
  場所:プライベートスペースなのでお問い合わせ下さい。豊島区内
  昼食のお弁当を作って池袋駅前公園で配布します。対象者約150名

㈪調理班 募集人数:毎日20名 時間:午前11時〜午後5時
  場所:プライベートスペースなのでお問い合わせ下さい。
  大量のご飯を炊き、野菜たっぷりの暖かいスープを作ります。
  *午後8時まで残って片付けをしてくれる人歓迎

㈫公園班 募集人数:毎日20名 時間:午後3時〜午後7時半 
  集合場所:豊島区立東池袋中央公園のトイレ前(下の地図参照)
  公園で、夕食と衣類・コーヒーを配り、医療・生活相談を行います。
  対象者約300名。

㈬夜回り班 募集人数:毎日20名 時間:午後7時半〜午後10時半ごろ
  集合場所:豊島区立東池袋中央公園のトイレ前
  町会会館で夜食のお弁当をつくり、池袋駅とその周辺を回って
  お弁当とチラシを配りながら医療・生活相談を行います。
  対象者約150人
  *公園班から引き続き参加してくださる方歓迎

㈭餅つき隊 1月1日午前11時〜 募集人数:10名 
  場所:豊島区立東池袋中央公園のトイレ前
  みんなでお餅をついて新年を祝いましょう。

1人でも多くの人が、この年末年始に飢えず・絶望せず・
少しで暖かい年越しができるように、ぜひご参加下さい。
詳細はブログをご覧になるか、
メールまたは電話でお問い合わせ下さい。

注意!! どの班も、都合のつく時間だけの参加も可能です。
持ち物も特にありません。

 ㈰㈪に参加されるときは事前にご連絡下さい。集合場所をご連絡します。
 ㈫㈬は事前申し込みは必要ありません。直接、東池袋中央公園にお越し下さい。

お問い合わせ
MAIL tenohasi@yahoo.co.jp
電話 090-1611-1970(事務局長 清野)
ブログ http://tenohasi.exblog.jp/   
ホームページ http://tenohasi.org/

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トホホな感じ [炊き出し日記]

昨年頃より、tenohasiで、福祉行動と呼ばれるボランティアを
お手伝いしています。

どういうことをするかというと、路上の方で、
支援や自立を求める方がいた時に、そのニーズに応じて、
役所の福祉課に同伴したり、病院に付き添ったり、
入院中の方のお見舞いをしたり、自立後も必要があればサポートしたり、
ということをします。

それで、私がいつも感じるのは、
あんまり適当な言葉ではないかもしれませんが、
一種の恥ずかしさ、というか、申し訳なさ、というか、
トホホ・・・という感じ・・・?

私がもともと炊き出し等の支援に参加したきっかけは、
マザーテレサの信仰と行動に共感したから、
貧しさや孤独に苦しむ方々の中にこそ、イエス様がおられると思ったから、
イエス様に仕える心で、路上の方々に仕えたい、と思ったから・・・。

でもねぇ・・・人間ってどんなにちょっとのことしかできないんだろう?
イエス様が必要となさっておられることの、なんてほんのちょっとのことしか、
お手伝いできないんだろう、と思います。

特に私は、すぐに風邪をひいたり、最近は日によって、
こ○○○期の症状でしんどかったりします。
また、ヘヴィな日々が続いた後は、お休みの日を取らないと、
次のことができません。

それでも、路上の方々のニーズは、時として待ったなしのことがあります。
そして、待ったなしの時にすかさずサポートできるかどうかで、
その人が今後、保護を受けられるのか、路上に戻らなければならないのか、
ヘタをすれば、その人の生死まで決まってしまう、などということがあります・・・。

でも、そんな時に私は風邪をひいていたり、
ヘトヘトに疲れていたりして、「行きましょう。」と言えないことが
とても多い・・・。
そして、仕事や主婦としての職務もないがしろにできない・・・。

人の人生がかかっていると思えば、万難を排して、
微熱ぐらいあっても行かなくちゃ、と思ったりする一方、
もしも今行ったら、私は明日から寝込んで、1週間仕事ができなくなるだろう、
と思うと、それはやはり、私の家族、仕事の相手に迷惑をかけることに
なるので、できない・・・

結局そういう時は、tenohasiの中でも、一番大変な仕事を担ってくれている方が、
フォローにまわって下さって、何とかなったりします・・・

今はそれで良いんだ、そうするしかないんだ・・・
私は路上の方々のお手伝いをすること以外にも、
ダンナさんとの結婚生活や、日々の仕事を神様から与えられているのだから、
それも大切にしてこその支援なんだ・・・

頭ではよく、わかっているのです・・・

でもね、昨日お手伝いできなかったあの人、
お見舞いに行くことができなかったあの人のことを考えると、
イエス様に仕え切ることのできない、なまぬるい自分の信仰を見せつけられて、

恥ずかしいような、申し訳ないような、トホホな感じになるのです・・・

あぁ・・・もう少し神様にいいこいいこしてもらおうっと・・・
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越冬終了 [炊き出し日記]

昨年末から6日間にわたって行われていた越年越冬活動は、
3日に無事に終了することができました。

今回は、初めての場所で、テントの常設もできない越冬で
最初は不安だらけでしたが、
たくさんのボランティアの方々に支えられて、
何とか無事に終了することができました。
ご協力下さった方々、応援して下さった方々、
ありがとうございました。
(詳しくは、tenohasiのブログをご覧下さい。)
http://tenohasi.exblog.jp/

昨日は、調理班の方々は、調理場の後片付けが大変なようでしたが、
(公園と離れたところに調理場があるため、作って、トラックで運んで、
配食・・・と、越冬中は本当に大変だったと思います。)
何とか夕方までかかって終了なさったようでした。

私は昨日、越冬の間に保護された方々のフォローをしました。
今回は、前回の記事でも書いたように、
公設派遣村に行ける状況の方は、どんどんそちらに行って頂いたのですが、
それでもtenohasi独自に保護をしなければならない方が
(心やからだの病気があり、特別なフォローが必要な方、
どうしても公設派遣村には行きたくない方など)
結局十数人おられました。

それで、朝一番に区役所に集合し、
生活保護の申請や、医療機関の受診などを、
私達が付き添ってお手伝いするのです。

昨日は特に、年が明けて役所が開く初日だったため、
福祉課はたくさんの人でごった返していました。
しかし、とてもありがたいことに昨日は、
新宿の「もやい」スタッフの経験豊富な方々が何人も来て下さり、
難しい状況の方の付き添いを手伝って下さいました。

私はといえば、実はそういうフォローについては、
これまでは経験のある方のサブとして、半ば見学、という形で
付き添ったことはあったのですが、
今回初めて、1人でフォローにつきました。

私が付き添った方は、おからだの具合が悪くて、
病院の受診が必要な方でしたが、
他には問題はなく、無事に病院に行き、検査を受け、お薬をもらい、
ケースワーカーに付き添われて、寮に入られました。
(路上の方が生活保護を受ける場合、すぐにアパートを見つけられないため、
しばらくは、そういう方を受け入れる公的な寮や、ドヤ(簡易宿泊所)などに
滞在して頂くことが多いのです。)

最後に、「またtenohasiにも遊びに来て下さいね!」と申し上げたら、
「遊びに行くよ!」と笑顔でこたえて下さいました。

と、私がフォローした方は、問題なく公的な福祉で保護されましたが、
そうは行かない方については、
(精神的、知的な障害があって、公的な福祉サービスが受けられない、とか、
寮での集団生活になじめない、等)
tenohasi福祉班が継続して関わって行くことになります。

いずれにしろ、それぞれの方が、それぞれの人生と生活のために
良い方向に導かれて行くように、祈るばかりです。
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越冬4日目 [炊き出し日記]

あけましておめでとうございます。
みなさま良いお正月をお迎えでしょうか?
今年もこれまで同様、気まぐれな日記になることと思いますが、
どうぞよろしくお願いいたします。

・・・今日までなんだかんだで毎日越冬に顔を出しています。
炊き出しに並ぶ方の列は、日ごとに少しずつ増えている感じです。

昨日の大晦日には、私が行っているW教会のM牧師、
またの名をアステン先生と(「勝手に妖怪図鑑」に掲載)
教会のTさんが、炊き出しに来て下さいました。
炊き出しの前に行われた衣料品配りでは、
先生は大きな声で、衣料品をみなさんに勧めておられました。

うぅむ・・・二百人近い信者のいる教会の先生が、
一信徒にすぎない私の活動に共感して参加して下さるとは、
何て感謝なことなのだろう、と思いました。

いつも聖書の深い学びとともに、何よりも現場で、
イエス様に直接仕えておられる先生・・・
(本当に世界中、イエス様のためならどこでも行く、という感じ)
そういう先生ならではのパワーに圧倒されました。


そして、今日は、元旦なのでお餅つきが行われました。
スタッフと、路上のおじさんの中から、腕に覚えありの男性軍が、
ついてくれました。(報告では、十四うす分ついたのだそうです!)
久しぶりにつきたてのお餅を私も頂きました。
暖かくて柔らかくて、とてもおいしかったです。
路上のおじさん達には、何よりのイベントだったと思います。

そして今日は、私は初めて、鍼灸の受付をしました。
この越冬の期間、鍼灸の先生方も交代で、毎日診療して下さっています。
いつもの受付のRさん(中国出身の、楽しくて魅力的な女性です。)に
やり方を教わってあったので、その通りにがんばりました。

鍼灸のテントは、ビル風の吹く寒いところでしたが、
色々な方とお話したり、受付の問診をしたりして、
結構楽しくすごしました。

越冬期間中に、心身の状況が悪くて、路上にそれ以上いられない状態の方は、
一時的にホテルやtenohasiのシェルターに滞在して頂いています。
ニュースでも報道されている、公設派遣村に行ける方は
どんどん行って頂いているのですが、
そこにも入れない、でも保護が必要であろう方もおられるのです。

あと二日・・・スタッフも寒さや疲労から、
体調を崩している人が多いですが、
(私も、風邪から来る咳が、なかなか止まりません。)
今年も無事に終われることを祈りたいと思います。
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越冬1日目 [炊き出し日記]

今日は越冬の1日目でした。
私は一日何をしていたかというと、
路上の方々が置かれた現状を把握するために行われた、
ある調査に参加していました。

だから、昼間はほとんど調査会場となったビルの一室に
カン詰めになっていました。

お一人お一人書類をチェックしながら、
間違えないように手続きをする係だったので、結構疲れました・・・。

でも、何とか無事に終えて、夕方6時近くなってから
公園で行われている炊き出しに行きました。

炊き出しに並んでいる人は、いつもの年よりは少なめでしたが、
(ニュースで報道されているように、ハローワークを通しての
公設派遣村に行かれた方が多かったのかも)
そしてボランティアの方はたくさんおられたので、
みんな余裕を持ってやっていたようでした。

今年は炊き出し会場の移動があって、なかなか活動が落ち着かず、
ボランティアの募集も遅くなってしまって、
どのぐらいの方が集まって下さるのか、心配されましたが、
たくさんの方が集まって下さって、感謝でした。

でも、越冬はこれからまだ、6日間あり、
例年ボランティアの数も、終わりに近づくに従って、
減って行く、とのことでしたので、
今後もみなさんのご協力をお願いしたいと思います。
(という私自身も、お正月過ぎると、Y家の正月関連行事に参加しなければならず、
あまりたくさんは炊き出しに行けなくなります。
・・・家族のそういった行事は、嫌々参加するのではなくて、やはり家族として、
大切にしなければならないことだと思うので・・・)
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tenohasiの越年越冬活動 [炊き出し日記]

29日から、年明けの3日まで、
ちょうど役所などの公的機関が閉まる6日間、
毎年恒例の、tenohasiの越年越冬活動が行われます。

詳しくは、こちらへ・・・
http://tenohasi.exblog.jp/

めう三毛女は、いつもはこの時期は、あんまり参加できていなかったのですが、
今年は、福祉お手伝い班の管理人なぞになってしまったので、
できるだけ参加します。

今年は昨年と違って大規模な派遣村が今のところ開かれないもようですので、
池袋でも、どうしても路上にいられない方をどうするのか、
対策を練っております・・・が、なかなか資金と人手が足りない状況です・・・。
この年末年始は、大変なことになるかもしれない・・・???
(すべて始まってみないとわからないところもありますが・・・)

もしも年末年始、ちょこっとでもお時間がおありの方は、
tenohasiの越年越冬活動にお手をお貸し頂けたらと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
m(__)m
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セミナー その2 [炊き出し日記]

10月の初めにあったセミナー、3回シリーズだったのですが、
2回目は都合で参加できなくて、31日に3回目に行って来ました。

今回は、前半は、精神疾患について学び、
そして後半は、「べてるの家」のSST(ソーシャルスキルトレーニング)と
当事者研究について、べてるの方と当事者の方がお見えになって、学びました。
http://bethel-net.jp/index.html

今回もとても勉強になりました。

特に、「べてるの家」のSSTと当事者研究については、
これまでは本で読んだだけだったのですが、実際に当事者の方から、
研究発表を伺って、そのすごさ、深さ、徹底に驚いたというか・・・

その内容については、まだ自分で文章にできるほど、
私はわかっていないように思うのですが、例えば、

ちょっとはにかみながら、普通に、
ついこの間、死のうとして病院に運ばれたことを、本人が語っている。

スタッフの方も、「その時はどんな気持ちだったの?」
とか、普通に本人に聞いている。

というようなことが目の前にありまして・・・

・・・多分、ちょっとだけ私の考え方を変えれば良い、ということだと思います。

ちょっとだけ、でもこれまでと全く違うように考える・・・
私が当たり前と思って来たこと、しがみついて来たことを
手放せば良い、ということなんだと思います。

という訳で、とても感銘を受けたセミナーだったのですが、
多分、路上のおじさん達に、べてるのSSTや当事者研究について、
そのままあてはめる訳には行かないと思います。
特に、とてもお年を召した方や痴呆症の方に、SSTや研究は難しいかもしれません。

でも、そういう、どんな失敗も安心して共有できる場所がある、
アルコールをまた飲んでしまった、とか、暴れて警察につかまった、とか、
盗みをした、とか、死のうとした、とか、人を傷つけた、とか・・・

そういうことも、普通のこととして語って良い場所を作る、
ということは、私達の支援には、避けて通れないもののように思います。

そのうち、べてる方式のtenohasiヴァージョンを
自分達でアレンジできると、いいなぁ、と思いました。
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セミナーを受ける(ひとりごとっぽい感想) [炊き出し日記]

先日試運転を始めたばかりの、tenohasiお手伝い班の多くのメンバーで、
ある団体が主催する、精神障害者支援スキルアップセミナーに参加しました。

前半は、アルコール中毒の原因や症状、治療、支援のあり方についてのお話、
後半は、発達障害(特に自閉症)の支援のあり方や、将来のヴィジョンについてのお話、

いずれも、素人の私には、初めて伺うことも多く、とても内容の濃い学びになりました。

単に学問的なことにおさまらず、
日々現場で治療や支援にあたっている先生方だからこそわかることがあり、
tenohasiで活動する私達にも、あぁ、これはこういうことだったんだ、とか、
こういう時はこうすれば良いんだ、ということを、
単にノウハウを知って活用して、ということではなくて、
もう一つ扉を開けるための知恵として聞くことができたように思います。

一方、私にとって、「???」
と今後の課題になったこともありました。
それは、セミナーの最後のディスカッションでも話題になったことなのですが、
支援活動における、「線引き」ということについてです。

私は、個人的なことを言うと、かつてアダルトチルドレンでした。
それで、自分らしさを取り戻すために、訓練をしたことが、
自分で自分の領域を守り、侵入して来るものがあったら、ちゃんと拒否する、
ということでした。
専門用語で言うと、「バウンダリー(境界線)」をしっかりと引き、
自分を守り、自立する、ということでした。

だけど、そのディスカッションの時に言われたことは、
「支援活動の時に、大いに相手に巻き込まれちゃって下さい。」とか、
「線引きが必要ない位置関係がある。」
ということでした。

何となくわかる・・・確か、「べてる」がそういう感じ・・・

でもその、「巻き込まれちゃう」のは、「共依存」とは違うものだと思う。
なぜなら、「べてる」の人々は、ちゃんと精神的に自立していたから。
(自立しているから、問題ありませ〜ん、ということではなくて、
問題があるまま、自立してニコニコしている・・・という感じ)

その辺が、まだ、う〜〜ん・・・よくわからない。

でも多分、その辺の距離感や立ち位置がわかった時に、
私の支援のあり方は、もっと前進できるような気がします。
(イエス様の「隣人」へのあり方に少し近づけるのかもしれない)

新しいチャレンジ・・・ということになるのかなぁ・・・?
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お知らせ [炊き出し日記]

お久しぶりです。
忙しい日々が続いた後、その直後から体調を崩しておりまして、
今もまだ半病人のめう三毛女です。

でも、これまで日記で書いて来た、tenohasiの
新しい炊き出しの場所と時間が決まりましたので、
こちらにも書かせて頂きます。
(もちろん、本家のtenohasiのブログには既に載っておりますが)
http://tenohasi.exblog.jp/11968372/
まだ試行段階という感じなので、
しばらくは時間ややり方は少しずつ変わるかもしれませんが、
とりあえず、26日の炊き出しについて、tenohasiからの発表を抜粋します。

****************

とりあえず、次回9月26日の炊き出しは、東池袋中央公園(豊島区東池袋3-1-6)で、
夜7時から行い、その前の2時間、医療生活相談・鍼灸マッサージを行います。
すべて植え込みに設けられた回廊の中で行う予定です。

****************以上抜粋

最初は支援活動は全くダメ、すべて中止、だったところから、
多くの方々の、炊き出しの必要を訴える声、
多くの方々の、目に見える、そして目に見えない努力が集まって、
ここまでたどり着くことができました。
みなさま、ありがとうございました!

まだまだこれから、炊き出しのより良いあり方をめぐって、
地域との共存の仕方をめぐって、試行錯誤が続くとは思いますが、
とにかく、存続できることで、どのぐらいの人が
死なずに済むかしれません。

先日も新宿で普段活動なさっておられるSさんが、
お話して下さいました。

「今年の越冬(年末年始、役所が閉まる期間の数日間、
24時間泊まり込みの状態で、支援をすること。)は大変だと思います。
ものすごい数の人が、支援を求めて来る可能性があるから。
去年の派遣村どころではないかもしれない、と、
新宿も今、特別に備えを始めているところです。」

ううむ・・・池袋も、新しい場所での支援の形を整えつつ、
すぐに来る年末年始の備えも考えて行かなくてはならないですね。
課題山積です!
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炊き出し最終日 [炊き出し日記]

一昨日は、マザーの炊き出しの最終日でした。
最終日ということで、ボランティアも、
これまで迷っていたけれど、最後ならば来なくては、と、
初めて来て下さった方がいたり、
久しぶりに来て下さる方がいたりで、
最終的に30人以上になりました。

配られた物の内容はとても豊富で、
手作りのお弁当(おいしそうなおかずの入った、
幕の内弁当のような豪華なお弁当でした。)に、
おにぎり、パン、バナナ(これまでゴミが出るからと配っていなかった)、
そしてお茶でした。

お弁当は全部で600用意して下さったそうなのですが、
「お弁当」という噂を聞いてなのか、
あるいは最終日だからなのか、
集まったおじさん達の数も、多分これまでで最高に近い、
622人でした。

だから、残念なことに終わりの方、お弁当が足りなくなってしまい、
おにぎりだけになってしまった方があったようです・・・

それ以外はとりあえず最後まで何とか無事に終わりました。

ボランティアを取り仕切って下さっていた、Nさんは、
近くの商店街の方々に、挨拶に行かれました。
思い切り苦情を言われると覚悟して行ったそうなのですが、
そうでもなく、「これまでご苦労様」と声をかけて頂いたそうです。
もう終わりだから、ということなのかな・・・?と
笑っておられました。

とにかく、この南池袋公園で、5年半もの間、
炊き出しが何とか存続できたのは、このNさんのお陰です。

Nさんが、炊き出しの苦情処理にあたり、対策を考え、
役所やご近所と交渉し、ボランティアを集め、炊き出し現場の采配をし、
そうして炊き出しは、何度もの危機を乗り越えて続けられて来ました。

Nさんご自身、決して健康な方ではありません。
時々病院で検査して、注意の必要な持病を持っておられますし、
2年ほど前から、ひざを悪くなさって、杖をついておられます。

でも、ホームレス支援に強い信念を持っておられ、
炊き出しでの大きな働き以外にも、
ホームレスの中でも最も大変な、一番悲惨な状況の人々に関わり、
(それこそ、野たれ死に寸前の方とか、
どこの施設も公的保護も見捨てたような、処遇困難の方とか・・・)
困難の中、救済の道を作って来た方です。
(この救済の支援は、tenohasiの福祉班の働きとして、
今後も続けられると思います。)

この方は、ご自身は宗教はこれといってないそうですが、
やっぱり神様から、ホームレス支援のために、
そしてマザーの炊き出しのために、
召し出された方なのだろう、と私は思っています。

(Nさんのホームページ、
http://www.asahi-net.or.jp/~kg8h-stu/
ホームレス支援の話や、マザーの炊き出し采配のご苦労、
炊き出しの記録などを読むことができます。)


今後は、まだどんな形になるかはわかりませんが、
私も神様が導いて下さるのであれば、
そういう方々に少しずつ関わって行きたい、と思っています。

まだ、自分の力のなさを感じるばかりで、
本格的に足を踏み入れることはできないのですが・・・
(時間的、体力的制約もありますし・・・)

でも、私がそちらの方に召されているとわかったら、
その時は迷わずに私も進んで行きたいと思います。

・・・この辺の詳しいことはまたいずれ、
ここに書ける時が来たら、書きたいと思います。


とりあえず、炊き出しが最後まで無事に済んだことに感謝。

Nさん、シスター達の働きに感謝。
炊き出しを支えて下さった、多くのボランティアの方々に感謝。
ご迷惑を許容し、炊き出しを見守って下さった周囲の方々に感謝。
炊き出しの存続を祈り願って下さった方々に感謝。

そして、今後のおじさん達の生活を、神様が守り、
(特にこの冬が越せますように・・・)
多くの人に救済の道が開かれますように。

それぞれの人が関わる支援の次のステップが、神様に導かれますように。

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